自建了一个小型光伏发电站,3块太阳能板日发电量4度

自宅の屋上に小型の太陽光発電所を自作しました。3枚の太陽光パネルで1日に発電量4kWhです。

2枚の350W単結晶シリコン太陽光パネル + 1枚の350W多結晶シリコン太陽光パネルを並列接続し、MPPTソーラーチャージコントローラーとグリッド連系インバーターに接続しています。蓄電用に4つの12V20AH鉛酸電池を(2並列2直列で)接続しました。グリッド連系インバーターは固定出力400Wに設定されています(自宅のネットワーク機器室の通常動作電力は約400Wで、この部分の消費電力を相殺できます)。

逆潮流防止対策は行っていません。逆潮流防止のためには屋上から1階の電気箱まで配線が必要になるため、設置が複雑になるからです。

晴天時は1日発電量が約4kWh、曇天/曇りの日は約2kWhです。

総コストは2千多元で、回収期間は3〜4年と予想されます。



機器の購入先:


写真

3枚の太陽光パネル:

MPPTコントローラーと太陽光インバーター:

MPPTコントローラーのアプリ画面キャプチャ。3枚のパネルを並列接続した場合の最大出力は約707Wです:

太陽光インバーターのウェブ管理画面キャプチャ:

インバーターの交流出力ケーブルに自分で追加した電流センサー。統計データは以下の通りです:

家庭全体の電力波形図。昼間B相の消費電力が大幅に減少していることがわかります:


2025年6月9日 追加更新:現在3枚のパネルにMPPT太陽光最適化装置を接続し、接続方式を並列から直列に変更しました。晴天時の1日発電量は約5kWhに向上しました!

MPPT太陽光最適化装置は太陽光パネル端に設置する電力電子装置で、最大電力点追跡(MPPT)技術により各パネルを独立して最適な電力点で動作させます。主な機能:

  1. 発電量向上:パネルの影や劣化差による問題を解決し、組み合わせ内の「ボトルネック効果」を回避。従来方式より5%-30%発電量を向上。
  2. システム設計の最適化:異なる仕様のパネルを柔軟に配置可能。複雑な設置環境(屋根の向きや角度違いなど)に適応し、設計制約を低減。
  3. 信頼性向上:個別故障が他のパネルに影響せず、直列回路リスクを軽減し、システム寿命を延長。
  4. スマート監視とメンテナンス:個別パネルの状態をリアルタイム監視し、故障箇所を迅速に特定しメンテナンスを簡略化。
    分散型太陽光発電システムや古い発電所の改造に適し、従来の集中管理方式を分散最適化方式に置き換え、システム効率と経済性を向上させます。

2025年11月3日 追加更新:新たに350W単結晶シリコン太陽光パネルを1枚直列接続し、電池も鉛酸電池からリン酸鉄リチウム電池に交換しました(「咸鱼」で購入した完成品電池パック、保護基板付き、700元で1.2kWh容量)。従来の鉛酸電池は寿命が大幅に低下しており、サイクル寿命が短いためリン酸鉄リチウム電池が必須です。


おすすめ記事

記事の英語版はこちら:https://blog.zeruns.top/archives/55.html

「いいね!」 1